2017. 05. 09  
2月14日
上板橋、パン工房ぽけっとのミニパンシリーズです。
ミニパンというとちょっと乾いた駄菓子のような味を想像しますが、これは普通のパンと同じです。
量り売りで1グラム2円、これで440円はちょっと割高感がありますが、いろいろ食べられて楽しめます。
TK どこにあるんですか?
KI 上板橋北側を出てSB通りに出た辺りにあるようですよ。
TK さすが、よくご存じで(^-^)。
KI いえ、ネットで探しただけです。
TK すばやい!
G イトーヨーカドーの左側の道を行くとSB通りに突き当たるので、そこを左折するとすぐ左側です。
TK あっ、わかりました、郵便局の前ですね。
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3月3日
受験の神様、梅の天満宮「湯島天神」をお参りしました。
お馴染みの白梅は時期を過ぎましたが、しだれ梅がちょうど見ごろになっていました。
境内では猿回し、穏やかな動きなのに実に鮮やかなボケっぷりで観客を笑わせていました。
湯島の梅_convert

猿まわし_convert

3月8日
西武池袋線、江古田駅にほど近いマンションの玄関脇に小さなSLが置かれています。はじめは、ここの主の趣味でブリキ板か何かで作ったものだろうと思っていたのですが、最近小さな説明板が貼られていることに気がつきました。
読んでみたらブリキ板なんてとんでもない、なにやら立派ないわくがあることを知りました。
でも、なんでここにあるのだろう。
江古田SLヨコ_convert
江古田SLマエ_convert
江古田SL説明_convert

3月16日
4/30の演奏会のお知らせを頂きましたが、カレンダーに予定を記入し難いので困ります。23日にも予定がありゴチャゴチャなってしまいます。
ところがヤクルトのカレンダーは全段を少し狭くして均等割りになっているのでそういうことがありません。
あまりそういう文句は聞かないので、気にするのは私だけかも!
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2017. 04. 04  
国技館五千人の第九

2月19日(日)両国国技館
下野竜也指揮新日本フィルハーモニー交響楽団
ソプラノ:半田美和子 アルト:清水華澄
テノール:糸賀修平  バス:福島明也
合唱:国技館すみだ第九を歌う会5000人

国技館入場は初体験だ。
以前、武道館のコンサートでひどい目にあったことがあるので、ちょっと不安だったが、まったく杞憂に過ぎず、むしろ普通のコンサート会場よりもスッキリしていたくらいだ。
今回指定されたボックス席というのが実に楽な椅子席で、喫茶店でくつろぎながら観覧しているような素敵な場所、相撲の足先まで確認するには遠いかもしれないが、音楽鑑賞には文句なし、ゆったりと楽しむことができた。
合唱団が客席の半分以上を陣取っていて、ソプラノとアルトは50メートル位離れているにも関わらず、時差によるモヤつきもなく不思議なほどクリヤに聞こえた。
オケには軽くPAがかかっていたようだが、全く違和感がなく、33回目ということで、音響さんも手馴れているのだろう。
オケ鳴らしの達人、下野竜也の指揮で響きの豊かなたっぷりとした第九が楽しめた。
ソリスト陣は、テノールの糸賀は初めてお耳にかかったが、他は耳馴染みのある人ばかりで文句なし、特にバスの福島は、記録によると第12回からホボ連続出場で、ベテラン過ぎるのではないかと思ったが、この会場の響きは知りつくしているのだろう、歌い出しも堂々としていて気持ち良かった。

変わっていたのは、ソリストの入場だ。
通常、初めからオンステしている場合もあるが、2楽章が終わったところで入ってくることが多い。ところがここでは、3楽章の途中で曲を中断することなく、通路を通って登場したのだ。
控えに入る力士さながらの光景は国技館ならではで、ちょっと愉快だった。

第九演奏の前には通常、前菜のような感じでオーケストラが何か一曲小品を演奏することが多いが、今回は何と合唱の栗友会がア・カペラで登場した。
曲目は1:花(滝廉太郎)2:ことばは魔法(信長貴富)3:MI・YO・TA(武満徹)4:地球へのピクニック(三善晃)。
いずれも比較的小編成で歌われることが多いと思われるが、栗友会は、大編成にも関わらず、しかも、このバカでかい会場にもかかわらず、全く曇りのないクリヤーな演奏を聞かせてくれた。
耳慣れた「花」は初めて聞く編曲だったが、文字通り流れるように美しく、季節柄、場所柄!ということもあり大変心地良かった。
また、小人数で歌ってもモヤモヤしがちな武満も、さわやかとさえ思えるほどすっきりと歌われ、素晴らしかった。
栗友会をご本尊の栗山文昭が指揮した演奏というのは、初めて聞いたような気がするが、メンバーからの信頼がいかに厚いかという、そんなことを見せつけられたような演奏だった。
この4曲のあとにオケが入って、アイーダの凱旋行進曲が歌われたが、第九への橋渡しとして、的確な演出だったと思う。

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2017. 02. 09  
今回の散策ルポは、東横線祐天寺駅から西郷山公園まで。
祐天寺を選んだのは、5社線全駅制覇計画(!)に基づくもので、降り立ったのは初めてだ。
高架を下りて西口を出ると、駅前は狭く、昭和の面影を彷彿とさせる。
町名は「五本木」、あまり商店はなく東横沿線らしい小洒落た家が並ぶ住宅街だ。
六本木に続いて五本木があるなら、四本木もあるのでは、と思って調べてみたが東京にはないようだ。
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東口はごく普通の商店街になっていて、現在、バスが転回できるようなロータリーと駅ビルの工事が進められている。

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5分ほど歩いたところに、駅名となった祐天寺がある。
なかなか立派なお寺で、立て看板や掲示板をみると、行事の多さに驚くが、檀家や近隣には余程親しまれているのだろう。

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境内は広々としていてあまりお寺感はない。本堂のそばにお稲荷さんが立っていて、鳥居があるのも不思議な気がしたが、風景としての違和感はなかった。

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ここから駒沢通りを歩けば、30分とはかからないが、クルマがうるさいので脇道へ逃れ、静かな住宅街をキョロキョロしながら45分、中目黒駅に到着した。
この駅のガード下はいつも工事中でゴチャゴチャしていたが、お洒落なカフェやレストランが並んですっかりきれいになった。残念ながらここを横切る山手通りは相変わらず工事の資材置き場のようになっていて薄汚い。

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コーヒーで一服のあと、代官山に向かってちょっとした山登りだ。
登りきったところが旧山手通り、ちょうど交番の前に出たので念のため「西郷山公園はどの辺りですか」と聞いてみた。当然即答されるものと思っての質問だったが、応対してくれた若いお巡りさんは「さいごう?」と首をかしげながら、地図を探り始め、「あっこれですね、これをこのまま行くと左側ですね」。
いまどきの交番勤務のお巡りさんてこんな感じが普通なのか!

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公園に入るとすぐに台地状の広い芝生が広がり、高台なので実に景色がいい。その芝生の中央に桜の木が一本、きれいなピンク色の花が五分咲きといったところか、早咲きで有名な河津桜だ。
小さな木だが周りに何もないので、結構貫禄がある。

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帰りは入口とは反対側のジグザグに整備された道を目黒川沿いまで下り、中目黒駅に戻ることもできるが、きれいな旧山手通りを経由して、お洒落な若者が多い代官山駅を選んだ。

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1万歩を超え、坂も多かったがそれほど疲れを感じない快適な散策だった。
2017. 01. 28  
マーラー「一千人の交響曲」
パーヴォ・ヤルヴィ指揮NHK交響楽団
栗友会合唱団、新国立劇場合唱団、NHK東京児童合唱団
エリン・ウォール(ソプラノ)他ソリスト7人
9月8日 NHKホール

ダブル編成に近いオーケストラ、8人の独唱者、三組の大合唱団、総勢500人規模の大所帯、これを一人で仕切るヤルヴィさん、さぞやたいへんだろう、というよりさぞいい気分だろうと思われる。
オケの壮麗な響きと合唱の美しいアンサンブルと迫力は、現在得られる最高レベルのものに間違いない。大きな音量は出ても、ゴチャゴチャになって何をやっているのかよく分からないという演奏が多い中で、どこまでいってもふっくらとした透明感が失われないのは、オケや合唱の技量もさることながら、ヤルヴィの統率力が並大抵のものではないということを感じさせるものだった。
独唱は初めて聞く人ばかりだったが、いずれも力強く安定感のある歌唱を聞かせてくれた。
歌い慣れているのか、この長大な曲を、譜面台を下げてホボ暗譜で歌っている人もいた。
N響の90周年記念公演ということで、通常の定期演奏会と異なり、1回だけの公演なのは、何だかもったいない気がした。
余談になるが、今回の演奏会では隣席に盲導犬を伴った人がいてちょっと驚いた。
私が座るとすぐに話しかけてきて、バンダや児童合唱の位置とか山田和樹のマーラーツィクルスについて、みたいな話題を投げかけてきた。
隣がどんな人物なのか確認したかったのだろう。
何より驚いたのは犬だ。座席は1階ホボ中央の前から5列目、大音響がまともに飛んでくる。犬の聴覚は人間の何倍も高いというのに、私の足に触れていたお尻が、1時間半、ほとんど動くことがなかった。
終演後、何事もなかったように穏やかな顔で主人をエスコートして帰って行った。
音楽で感動、犬で感動、何とも不思議な体験だった!


ドボルジャーク「スターバト・マーテル」
ハルムート・ヘンヒェン指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団
松田奈緒美(ソプラノ) 池田香織(アルト)
松原 友(テノール) 久保和範(バス)
栗友会合唱団
10月21日 すみだトリフォニーホール

宗教に関してはあまり熱心とは言えないが、このスターバト・マーテルは実に美しく大好きな宗教曲のひとつだ。
アンダンテコンモートと指定された曲の冒頭はかなり遅めに始まった。2分の3拍子で書かれているためか、指揮者によってこの入り方はかなり違った印象を受ける。
第6曲に置かれたテノールのソロは、甘美とさえ思えるほど美しいが、ここでは逆にやや早めのテンポで軽やかな感じ、好みとしてはもう少しゆったりと粘ってほしかった。
4人のソリストはいずれも中堅どころで力量としては申し分なかったが、歌い慣れていないのかかなり硬さが感じられた。
合唱は、歌い慣れている訳はないと思うが、いつもの通り適度な力強さでキッチリとした美しいアンサンブルを聴かせてくれた。
それにしてもこの栗友会という合唱団は凄まじい、とてもアマチュアとは思えない活躍だ。
2016年内に私が聴いただけでも、新日フィルと1月にブリテンの「戦争レクイエム」4月にラベルの「ダフニスとクロエ」、新響と4月にマーラーの「復活」、5月には三善 晃の「レクイエム」、7月には新日フィルと単独で「千人の交響曲」そしてこの9月と10月だ。
更に「第九」も数回歌っていた。
スゴイ!!
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2016. 08. 19  
女声合唱コンサートTrois Beaux Bouquets
29日(金)第一生命ホール

フランス語は辞書の引き方もよくわからないが、「三つの美しい花束」と解釈しておく。
その解釈にたがわず、女声合唱3団体による、きわめて上質な美しいコンサートだった。
赤坂有紀指揮;翠声会Ⅱ組(埼玉県志木市)、横山琢哉指揮;木声会(仙台市)という栗山文昭氏所縁の2団体と、東京の「彩」(栗山文昭指揮)のジョイントコンサートで、透明でノイズ感のない響きと、揺れの少ない安定感は共通している。
これは、よく行われる機械的な発声練習からは得られないもので、何か音楽的な心が培われる訓練がなされているのではないかと思われる。
それぞれにご贔屓の作曲家がいて、委嘱作品が多いことからも、演奏技術の高さがうかがえるが、今回は信長貴富、吉川和夫、池辺晋一朗が選ばれていて、似たもの合唱団とはいえ曲想の違いを見事に描きだしていたので、文句なしに楽しめた。
締めは三者合同演奏、栗山氏の指揮で超人気曲の「水のいのち」、女声合唱で聴くのは初めてだった。なんと清涼な流れなのだろう、まろやかな起伏を伴って柔らかに、下流に行くほど綺麗になってしまう、芥なんか微塵もない水のいのちだ。
合同での練習はほとんどできなかったと思うが、全く違和感がなかったのはさすがだった。
この曲に関しては、男声の、壮大で起伏の大きな演奏に魅力を感じていたが、これだけ美しいと女声も悪くない、と思わされた演奏だった。

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プロフィール

がんも

Author:がんも
ヨハン・シュトラウスと女の子が大好きな老人です。
歌うことが大好きです。イタリア民謡とかトスティとか。
小旅行も大好きです。新緑や残雪の山並みを見るとドキドキします。

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