2013.
11.
04
横浜の原鉄道模型博物館へ行ってみました。
私も子供のころ、鉄道模型が好きで、家中レールを敷き回して遊んでいましたが、原信太郎という人の存在を知ったのはごく最近のことでした。
それもそのはず、これは全く別の世界のものでした。
1番ゲージ(軌道幅45ミリ)によるジオラマは、目測で長さ35メートル、幅が7メートルはあろうかと思われるもので、まさに圧巻です。
しかも、レールや車輪が鉄製のため、光の反射や走行音がすごくリアルなのも特徴です。
埼玉の鉃道博物館のジオラマも中々立派なものですが、16番ゲージという軌道幅16ミリの車両なので、重量感が全く異なります。
残念なのは、愛すべき国内の車両が少ないことで、この日も、実物を見たことがないものばかりが走っていました。
因に私は、EF56、EF57、それとEF58(初期のタイプ)という国産のデッキ付き電気機関車が大好きなのです。
列車の走行スピードはそれほど早くありませんが、フラッシュ撮影禁止なので、レンズが明るいカメラの方が良さそうです。
展示されている模型は、氏が保有しているものの三分の一程度、とのことなので、まだ変わった車両が出てくるかもしれません。




私も子供のころ、鉄道模型が好きで、家中レールを敷き回して遊んでいましたが、原信太郎という人の存在を知ったのはごく最近のことでした。
それもそのはず、これは全く別の世界のものでした。
1番ゲージ(軌道幅45ミリ)によるジオラマは、目測で長さ35メートル、幅が7メートルはあろうかと思われるもので、まさに圧巻です。
しかも、レールや車輪が鉄製のため、光の反射や走行音がすごくリアルなのも特徴です。
埼玉の鉃道博物館のジオラマも中々立派なものですが、16番ゲージという軌道幅16ミリの車両なので、重量感が全く異なります。
残念なのは、愛すべき国内の車両が少ないことで、この日も、実物を見たことがないものばかりが走っていました。
因に私は、EF56、EF57、それとEF58(初期のタイプ)という国産のデッキ付き電気機関車が大好きなのです。
列車の走行スピードはそれほど早くありませんが、フラッシュ撮影禁止なので、レンズが明るいカメラの方が良さそうです。
展示されている模型は、氏が保有しているものの三分の一程度、とのことなので、まだ変わった車両が出てくるかもしれません。




2013.
03.
12
きょうは横浜方面からの帰り道、東横線に渋谷まで乗って来ました。
自由が丘辺りから、カメラを持った鉄道好きらしき人達が大勢乗り込んできて、先頭車両の最前部に立っていた私は、肩越しのカメラに取り囲まれる格好になりました。丁度、小学生の男の子が斜め後ろに立ったので、前に入れてあげたところ、喜んで撮りまくっていました。
私も、あと4日後に、この電車がどうやって地下に入るのか、大いに興味があったので、中目黒から代官山にかけて、一生懸命眺めていましたが、結局わかりませんでした。
直通運転が始まったら、また先頭車両の最前部に乗ってみたいと思います!
渋谷駅では、入線して来る電車を撮ろうと、とり鉄達がホームの狭い先端部分に集まって、ちょっと危険な感じでした。
私もせっかくなので、安全なホームの中程で、あと3日でなくなる風景を撮ってみました。




自由が丘辺りから、カメラを持った鉄道好きらしき人達が大勢乗り込んできて、先頭車両の最前部に立っていた私は、肩越しのカメラに取り囲まれる格好になりました。丁度、小学生の男の子が斜め後ろに立ったので、前に入れてあげたところ、喜んで撮りまくっていました。
私も、あと4日後に、この電車がどうやって地下に入るのか、大いに興味があったので、中目黒から代官山にかけて、一生懸命眺めていましたが、結局わかりませんでした。
直通運転が始まったら、また先頭車両の最前部に乗ってみたいと思います!
渋谷駅では、入線して来る電車を撮ろうと、とり鉄達がホームの狭い先端部分に集まって、ちょっと危険な感じでした。
私もせっかくなので、安全なホームの中程で、あと3日でなくなる風景を撮ってみました。




2013.
02.
10
地下鉄池袋駅、副都心線から丸ノ内線に通じる長いエスカレーターのベルトに「手すりにおつかまり下さい」と書かれたシールが盛大に貼付けられている。
転倒事故が発生したのかもしれない。
更に「抗菌」という、黄色いシールも貼られている。
下から見上げたとき、黒では殺風景なので装飾を施したのかと思ったが、いろんな人が触ったベルトには掴まりたくないという神経質な人が多く、そんな人達に向けての注意喚起ということらしい。
たしかに、近頃の感染症は強力なので、神経質にならざるを得ない気もするが、ここまでやってくれたベルトには、掴まった方が良さそうだ!


転倒事故が発生したのかもしれない。
更に「抗菌」という、黄色いシールも貼られている。
下から見上げたとき、黒では殺風景なので装飾を施したのかと思ったが、いろんな人が触ったベルトには掴まりたくないという神経質な人が多く、そんな人達に向けての注意喚起ということらしい。
たしかに、近頃の感染症は強力なので、神経質にならざるを得ない気もするが、ここまでやってくれたベルトには、掴まった方が良さそうだ!


2013.
01.
18
間もなく地下鉄副都心線と東急東横線の直通運転が始まる。
すでに夫々の車両が相互乗り入れしていて、時々遭遇する。
先日、小竹向原駅から乗車して、隣に座った親子連れの会話。
反対車線に停車した東急車両を見つけた父親
「おっ、東横線の電車だ」
小6か中1ぐらいの男の子
「ウン、東急から三編成入って来てるんだよ」
父「へえーっ」
子「東横線にも地下鉄の電車が一編成入ってるよ」
父「どこから入れたんだろう」
子「市ヶ谷で南北線から有楽町線に入ってきたんだ、南北線は東急目黒線と直通運転してるからね」
父「ナルホド」
私も心の中で「ナルホド」とうなずいた。
この頃はまだ副都心線という線名はなかった。

東武東上線への乗り入れまであと一歩

西武線との直通運転への第一歩

すでに夫々の車両が相互乗り入れしていて、時々遭遇する。
先日、小竹向原駅から乗車して、隣に座った親子連れの会話。
反対車線に停車した東急車両を見つけた父親
「おっ、東横線の電車だ」
小6か中1ぐらいの男の子
「ウン、東急から三編成入って来てるんだよ」
父「へえーっ」
子「東横線にも地下鉄の電車が一編成入ってるよ」
父「どこから入れたんだろう」
子「市ヶ谷で南北線から有楽町線に入ってきたんだ、南北線は東急目黒線と直通運転してるからね」
父「ナルホド」
私も心の中で「ナルホド」とうなずいた。
この頃はまだ副都心線という線名はなかった。

東武東上線への乗り入れまであと一歩

西武線との直通運転への第一歩

2012.
10.
15