2011. 11. 18  
昔は賑わっていたのに、大型店舗の進出や人口の移動等の理由で、すっかりさびれてしまった商店街がある。
特に地方に行くと、駅の周りがすっかり淋しくなっているところが多いようだ。

一方都区内では、駅を中心とする商店街がますます元気になっている所が多く、我が家に近い板橋区の大山も、そんな商店街の一つである。

東武東上線の大山駅をはさんで東側を遊座大山通り、西側をハッピーロード大山と呼び、山手通りと川越街道の間、凡そ1.5キロにわたって、商店、飲食店が並ぶ。
特にハッピーロードは600メートルのアーケードになっていて、大田区の武蔵小山、杉並区の阿佐ヶ谷に次ぐ長さだという。

よくテレビ等で「街の人に聞いてみました」という場面がでてくるが、この町もそういう取材が多く、カメラとマイクを向けられている人をよく見かける。

先日「アド街っく天国」という番組で紹介されたが、テレビの威力は凄まじいもので、放映翌日の日曜日には、ただでさえ賑やかな商店街が、お祭のような混雑ぶりで、もともと人気のあった「大学いも」や「クレープ」の店は大行列になり、これまで紹介されたことのなかった「手作りメンチカツ」等は、行列しても買えない状況になってしまった。

我が家は小竹向原駅に近く、周辺はスーパーの競争が激しい場所だが、大山商店街は自転車で5分圏内、同じくらいの距離圏に、江古田、椎名町、東長崎があり、それぞれ特徴があって、中々楽しい商店街だ。
いずれも駅の改良が進んでスッキリしてきたが、この大山駅だけは取り残された感があり、駅周辺はゴチャゴチャになっている。今時、エレベーターやエスカレーターのない駅も珍しいが、車椅子はもとより、お年寄りには大変利用し難い駅である。

この改良は当分なさそうなところが、少々残念な気がする。

   平日午後の大山商店街
   DSC02163_convert_20111118213229.jpg

   
プロフィール

がんも

Author:がんも
ヨハン・シュトラウスと女の子が大好きな老人です。
歌うことが大好きです。イタリア民謡とかトスティとか。
小旅行も大好きです。新緑や残雪の山並みを見るとドキドキします。

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