2012.
07.
13
むかし、池袋の地下道に「ワカメおじさん」という有名人がいた。
よく見ると結構なイケメンで筋肉っぽい身体をしていたが、長い髪はビタビタに固まり、着ているものがボロボロのボロなのだ。誰がつけたか「ワカメおじさん」素晴らしい!ネーミングだった。
ボロを纏うといえば貧乏を象徴する表現だったが、今ではそんな人を見かけることは少ない。
そんなボロが立派な展覧会になっていた。









おまけ
会場の屋上からみた浅草寺本堂と五重塔
そしてスカイツリー、この日は雲の中


よく見ると結構なイケメンで筋肉っぽい身体をしていたが、長い髪はビタビタに固まり、着ているものがボロボロのボロなのだ。誰がつけたか「ワカメおじさん」素晴らしい!ネーミングだった。
ボロを纏うといえば貧乏を象徴する表現だったが、今ではそんな人を見かけることは少ない。
そんなボロが立派な展覧会になっていた。









おまけ
会場の屋上からみた浅草寺本堂と五重塔
そしてスカイツリー、この日は雲の中


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No title
おお、懐かしい!
懐かしいなんて、なんか変...
でも、おの人にそんな名前が付けられていたとは知りませんでした。あと、深く印象に残っているのが、ガード下の傷痍軍人。
懐かしいなんて、なんか変...
でも、おの人にそんな名前が付けられていたとは知りませんでした。あと、深く印象に残っているのが、ガード下の傷痍軍人。
No title
名前は週刊誌で紹介されていました。
見慣れている所為か、行き交うサラリーマンやOLが平気な顔ですれ違っていたのが印象的でした。
見慣れている所為か、行き交うサラリーマンやOLが平気な顔ですれ違っていたのが印象的でした。
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